利己他のスクエア その1
その全体は一体全体、全体なの勝手問題。
善意または悪意によって、はじめから全体が欠けている。
もしくは新しい気付きによって、もっと全体を広げることができる。
そんなときなら、どちらでもないという回答も。
じゃあ、善意でって何なんだい?
今は不要に付き、分かりやすいよう親切に消去。
どちらにしろ、他の誰かの私意わざということになる。
時間は有限だけど、自分で全体を捉えようとする方が好ましい。
その可能性が消去されて、有効に構えられない。
リスクマネジメントはリスク認知より始まるから。
不信を溶かした感情の湖
よく浮くのが不審な点々
真偽を確かめるのに忙殺
自分が不振、振るわない
自分を守る義務がある、不信感を働かせないのは怠慢。
他者と協働する価値がある、根拠があれば信頼も必要ダシ。
この不確実世界で可能性を図る業。
善悪に揺れ真偽に揺れ、有ー無、掴めない秘と心。
動的な我らは完全性は持てないから、存在意義。
結局、ある見込みを信じるか否かに生き着き。
誰も彼もきっと私も、皆不可思議に見えて。
不確実性、可能性、信頼せい!の無理さんよ。
これら三つの算用世界を図る技、指南至難。
二者択一を迫られても、そもそもここで選ぶか選ばないかの選択もできる。
意地でも現状維持、なんちゃって。
同意。
挑むも挑まないも自由。
世界いろいろでいぃっ。
そういうイメージ、心に。
利己他のスクエア その2
どうやって導こう?
どちらかを選ぶのでも、どちらでもない新しい回答をするのでも、バランス回答するのでも。
全体について注意深く考えながら、二項対立間を行ったり来たりして。
旅は時間がかかるもの。
それなのに旅に出る気になれないなんて。
ところで、二項対立は使えそうね。
世界を様々に斬ってみて、思索の旅を重ねれば、世界全体を分かることができるんじゃないかしら。
つい、釣られそう。
どんな世界だって、分断の仕方は一つじゃない。
むしろ無数にあるから、一つの区別は絶対じゃない。
私なりに私の中で、世界の様々な面をストックしていくの。
ふと、いくつかを貫く意味が見えたり。
無限属性この世界
無限並行この世界
のこのこ進んで、垣間見怖岩
得たいが知れず、それは正解
互い(違い)を貫く価値があるなら場、新世界誕生というわけ。
私はわきまえているわ。
もちろん全体でない部分で、普遍性も永遠性もない。
私の一瞬の真実でしかない。
一瞬と真実って、二項対立的なのになんか似ている。
旅予想、なんか照る浪漫なの。
旅、そうよ、なんか照る浪漫なの。
野暮ヤージュ、フフフ、私らしいと思う。
よりみち ルート13
チーズケーキ部分の甘味は蜂蜜、ただし控えめ。
土台部分は全粒粉入りのビスケット生地。
苺ソース付き。
優しいミルクの風味、穏やかな滋味には甘酸っぱい果実のソースが似合う。
基本はヘルシーでナチュラル、欲張らない野。
それを信条に、無理のない地図を描く。
土台は大事だから。
でも、ときめき要素も必要なんだろう。
その源泉は何か一つに限らない、もっと広がっている。
【心すくっと……45度くらい】
「君もダイヤモンド~」
歌ってくれた遠くのあなた
そんなわけないから
苦笑いも笑いの内で救われたー?
利己他の地図を多元的にクエストすれば、ダイヤモンド世界感。
私もよ、私模様。
ダイヤモンド、ダイアモンド。
どちらもこの実、世界の綾よ。