野心家のイカロス その８
「私風の行き方」

私風の行き方

未来は知れぬが、夢を見て時を動かす。
風、豪勢な、風合成。
動植物入り乱れ、私流、貴方流、我社流、他社流、輸出に輸入、皆で作る地球渦巻き、太陽風も飛び入り参加でオラオラロード。

この先どうなる？
どっちに進むの？
速さはどう？
どこまで行くんだよ？

前の方には時代の主役たち、色んな分野の革新のシテがいる。

一方で進みが遅くなっても、どちら向きの視線にも意味はある。
緩急の変化は生き物の証だし、風向きだって変わるもの。
時が止まったような静寂、瞬間的にはあるのかもしれない。
でも流れていく、いのちがあり、いのちのドラマがある限り。

先月までは何の話題にもなっていなかったのに、この１か月であっという間にホットなトピック。
前からあった商品なのにね。
先月までは下積みだった。
今ようやく花が咲いたよ。
皆に求められて、どこでも売り切れ。
何年分を取り戻して進んだのっていう、凄い速さ感よ。

算数画くぅ～、数々見詰めさすがとはいかないガクッ、私なりの画。
１０年分１か月 みたいな？
速さを出し続けるには、皆の心を動かさないと。
原則、減速はしていくものだと思うけど。

アネモネ。
虹、夢、努力。
生かして。

夢見ガチはリアリスト。

よりみち ルート16

梅、別名、風待草のジャムを底に忍ばせた、アーモンドのタルト。

フルーティー、そして、ナッティー。
リッチなエネルギーが満ちてくる感もある。

よりみち ルート17

梅、別名、風待草のジャムを底に忍ばせた、アーモンドのタルトで、うぐいす豆をトッピング。

フルーティー、そして、ナッティー。
青そら縁ありて動なんじゃって、心くすぐられる感もある。

根源が何かは分からないけど、真底に温だと思っている。