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【まとめ】
[代表的な地盤調査]
ボーリングリング
「イエーイ、スクリュー」
「イエーイ、スクリュー」
・ボーリング→ボーリング調査
・リング→サンプリング
⇒ボーリング調査では、土のサンプリングができる。
硬い層も深い層も調査できる。
規模が大きめの建築物の地盤調査でよく使われる。
・イエーイ→いえ→戸建住宅
・スクリュー→スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング)
⇒スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング)、戸建住宅の地盤調査でよく使われる。
[基礎]
手つべたい、こんぬのなって
・手つべたい→鉄、べったり→ベタ基礎
⇒ベタ基礎は、べったりと鉄筋コンクリートの基礎があるイメージで、面で荷重を支える。
・ぬの→布基礎
⇒布基礎というのもあり、面の部分に鉄筋は入っていない。
深く埋め込まれた、逆さT字の立ち上がり部分で支える。
一概に優劣は言えないようです。
[木造の工法]
がちっとつよい
・がちっと→固い
⇒設計やリノベーションの自由度は、「在来工法」の方があるとされることが多い。
在来工法は日本の伝統的な工法で、普及している。
柱と梁を組んだ骨組みで支える、木造軸組工法。
柱と梁を組んだ骨組みで支える、木造軸組工法。
・つよい→ツー、よん→ツーバイフォー工法
⇒ツーバイフォー(2×4)工法は、耐震性、耐火性、断熱性が高いとされることが多い。
角材のサイズが、2インチ×4インチ。
均一な角材と合板の接合で作られる、箱構造のイメージ。
均一な角材と合板の接合で作られる、箱構造のイメージ。
一概に優劣は言えないようです。
[地震と建物の構造]
地震への体制面
・体→耐震→震に耐える
⇒建物の強度を高めて頑丈にすることで、揺れに耐えるような仕組み。
・制→制震→震を制する
⇒建物内部に制震装置があり、それが揺れを吸収するような仕組み。
・面→免震→震から免れる
⇒建物と地盤の間に免震装置があり、それが揺れを伝えないような仕組み。
【注意書き】
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