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建築について

基礎的なものは重要。

◇ 最新更新: 2023/01/26
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【まとめ】

「建築について」ページのまとめ
「建築について」

[代表的な地盤調査]

ボーリングリング
「イエーイ、スクリュー」

・ボーリング→ボーリング調査
・リング→サンプリング
⇒ボーリング調査では、土のサンプリングができる。
硬い層も深い層も調査できる。
規模が大きめの建築物の地盤調査でよく使われる。

・イエーイ→いえ→戸建住宅
・スクリュー→スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング)
⇒スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング)、戸建住宅の地盤調査でよく使われる。

[基礎]

手つべたい、こんぬのなって

・手つべたい→鉄、べったり→ベタ基礎
⇒ベタ基礎は、べったりと鉄筋コンクリートの基礎があるイメージで、面で荷重を支える。

・ぬの→布基礎
⇒布基礎というのもあり、面の部分に鉄筋は入っていない。
深く埋め込まれた、逆さT字の立ち上がり部分で支える。

一概に優劣は言えないようです。

[木造の工法]

がちっとつよい

・がちっと→固い
⇒設計やリノベーションの自由度は、「在来工法」の方があるとされることが多い。

在来工法は日本の伝統的な工法で、普及している。
柱と梁を組んだ骨組みで支える、木造軸組工法。

・つよい→ツー、よん→ツーバイフォー工法
⇒ツーバイフォー(2×4)工法は、耐震性、耐火性、断熱性が高いとされることが多い。

角材のサイズが、2インチ×4インチ。
均一な角材と合板の接合で作られる、箱構造のイメージ。
一概に優劣は言えないようです。

[地震と建物の構造]

地震への体制面

・体→耐震→震に耐える
⇒建物の強度を高めて頑丈にすることで、揺れに耐えるような仕組み。

・制→制震→震を制する
⇒建物内部に制震装置があり、それが揺れを吸収するような仕組み。

・面→免震→震から免れる
⇒建物と地盤の間に免震装置があり、それが揺れを伝えないような仕組み。


【注意書き】

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作成者: 新織 由基

新織 由基(にいおり ゆき)